子供の肥満対策
子どもの肥満対策は、第一に朝、昼、晩の食事はきっちりとらせることです。間食、夜食はひかえさせます。甘いものもひかえ、揚げ物などはやめます。給食、夕食でおかわりはしないで、運動をよくさせることです。それには、家族の協力が大切です。
成長過程にある子どもの肥満の治療は、体重を減らすことが目的ではありません。食事と運動で、健康的な生活習慣を身につけることが目的になります。生活習慣の改善で、体重が過度に増加しなくなると、身長が伸びるとともに、肥満が解消されていくことが多いです。
肥満の診断は、子どもの体重を測定し、体脂肪のつき方を診察で確認することによって診断します。この時、身長別標準体重を20%上まわるものを軽度肥満、30%以上を中等度肥満、50%以上を高度肥満としています。
摂取エネルギーと消費エネルギーのバランスが崩れて、過剰なエネルギーが脂肪として体に蓄積した状態が単純性肥満です。
子どもの肥満には、食べすぎや身体活動量の低下など生活習慣の乱れが根本にあります。子どもの10~20%が単純性肥満であるといわれています。
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